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講座再開。

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震災以来、初めての授業。
恵比寿と横浜、2カ所で講座が再開した。
生徒さんたちの意欲はどうだろう、、、とか、もしかして来られない人もいるのでは、、、なんて杞憂に過ぎなかった。
どちらの講座もひとりのお休みもなく、全員元気に出席。
講座の再開を待ちわびていた人も多く、制作意欲は旺盛、にぎやかな声が飛び交う、活気に満ちた教室内だった。
僕はただ生徒さんたち一人一人と会えただけでも嬉しくて、その上さらにこうして絵の話が出来るしあわせをかみしめた。

もやもや。

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休講だった一週間。
制作は自宅で出来るのだけど、仕事としての外出がないことがこんなにつらいと思わなかった。
毎日なるべく外出するように、せめて散歩とか、何かしら予定を作っているのだけど、一週間もずっと家にこもっていたら不健康になってしまいそうだ。
今まで当たり前のように授業に出かけていたことが、本当にありがたいことだと気づく。


うろうろ。

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今週は授業で外出することがなかったので、なるべく自主的に外出するようにした。
散歩してみると、春の気配が一段と濃くなっていることに気づく。

逼迫。

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停電の影響で、今週の予定はほぼ中止になっている。

ミニバラ。

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たくさん。

晴耕雨読。

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計画停電の影響で施設そのものがお休みで、カルチャーセンターの講座も休講。
決して喜べないが、制作の時間が増えたと前向きにとらえることにした。

整頓。

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地震とは関係なく散らかっていた部屋の整理。
片付くと気持ちがいい。

いつもと違う月曜日。

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やるのかやらないのかわからない停電で、首都圏は大混乱。
予定されていたカルチャーセンターの講座も、施設のある建物そのものが営業中止となり、交通機関の乱れでスタッフさんさえ出勤できない状態に。

急に休日になってしまったので、翌日行くつもりだった確定申告に。
例年、この時期は混雑で待たされることが多いので、午前中に受付をして提出ができたのは日暮れ。
待っている間に見ていたテレビから刻々と入ってくる情報も、混乱し続けていた。

ここでは。

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梅が見頃です。

朝を迎えて。

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とにかく家族が無事でした。
妻も僕もどちらの実家の家族も。