ハノイ。
朝からフォーを食べて文廟へ。
文廟は孔子を祀ってある建物群。
中ではベトナムの伝統音楽の演奏も行われていました。
竹で作られた木管楽器を叩く音が気持ちいい。
ベトナムで最初の大学跡でもあるこの建物、町中の雑踏とは対照的に整って落ち着いている場所でした。
その後、徒歩で世界遺産のタンロン遺跡へ。
この日は日中に歩き回るには暑くて、正北門の前のカフェで休憩。
一服ついたところで、ドンスアン市場へ。
所狭しと商品が並んでいるすき間や上で、ほとんどの店主がお昼寝。。。
シルクの生地や衣料品、ベトナム雑貨がたくさん。
ただ、ベトナムドンの単位が大きいのでそれが安いのか高いのか一瞬戸惑う。。。
ハノイ旧市街。
古い町並みがそのまま残っている混沌としたエリア。
道にはみ出して何か売ってたり、食べてたり、鶏が歩いてたり。。。
通りごとにお菓子だとかおもちゃだとか、金物だったりとか同業のお店が軒を並べてる。
で、ホテルに戻って、夜もフォー。
なんなら一日三食フォーでもいいくらい、どこで食べてもおいしい。
これはフォー・ガー(鶏肉入り米麺)。
好みですだちをしぼって、チリソースみたいなのとか、刻みとうがらしや香草をトッピングしながらいただく。
ベトナム料理は、どれも日本人好みの味だと思う。