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文化講座発表会。

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将来、看護職を目指す学生たちは、看護の「看」に含まれる「手」を使って春夏秋冬を表現しました。
その中には将来触れることになる可能性のある、高齢者、子供、車椅子の人、それに妊婦さんが一本の樹のもとに集う、幅6mを越える大作を、みんなの見てる前で一気に仕上げてくれました。
それは堂々としたもので、自分たちでよく考えて、よく動いてくれました。

発表が終わると、今年度の講座としての時間もおしまいとなってしまうのだけど、もう少し授業の時間が続いていたらなぁ、と一抹の寂しさをおぼえるのもここまでの時間が充実してたからこそ。
良い学生に恵まれて、良い表現を見させてもらえました。