不思議の国。

朝からバクチョミー。
フードコートはとにかく安くておいしい。
何を食べるか、毎回悩む楽しみがあった。

それでもせっかくシンガポールに来たので、、、ラッフルズ詣でに。。。

どうやら結婚式があるみたい。

南国のお楽しみ。

シンガポール・スリング発祥のバーで、一杯いただきました。
心地いい空間で、しばし休息。。。

これもせっかくなので、とマリーナ・ベイ・サンズへ。
地下で豪快に水が落ちてます。

常夏の国の、スケートリンク。

黒胡麻とココナッツの、あたたかいデザート。
同時にトロトロのミルクのような液体を注ぎ入れる手元に見入ってしまう。

楽しかったシンガポールからいよいよ帰国。
空港も面白い。
また来たい。
勉強になることも多かったなぁ。
森の庭探検。

シンガポールでは、すっかりローカルなフードコートが気に入ってしまい、お昼のついでにアイス・カチャン。
気温30℃の中、気持ちよくスーッとします。

夕方から、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。
未来の都市に来たような気分。。。

フラワードームの中は珍しい植物でいっぱい。

そしてクラウドフォレストへ。
街といい、この植物園といい、シンガポールはまるで漫画のような、頭の中で空想していたものが実現したような場所でした。

ドーム内は、涼しくて霧が出てて、どこに迷いこんでしまったのか、、、不思議な気分。

森の中を小冒険してるような気分でした。

失われた世界への登り口。

ロストワールドに、足を踏み入れてきました。

高山植物や食虫植物の生える不思議な世界。

そこからクラウドウォークで、霧の下の世界に降りてゆきます。

そして地下には秘密のお庭。。。

森のようなお庭を小探検でした。

外は日暮れ。

スーパーツリーの電飾は、てっぺんについてる太陽電池でまかなわれているとか。
シンガポール、かっこいいなぁ。
リサーチ。

朝からボタニック・ガーデンへ。
南方の植物でいっぱい。

香りのあるお花の庭。
香りのあるお花に、白いお花が多いのはなぜだろうか。。。

ジャスミンの一種だったと思う、、、星型のお花。

広いお庭に、花、花、花。

オーキッドガーデンの中にはクールハウスもあり、ひと涼み。。。

バス移動中に見かけた、シンガポールの情報芸術省。
日本で言うところの文科省のような建物だろうか。
芸術を扱う省が、率先してデザイン的なものを取り入れてるのがいいと思う。
伝統を生かしつつも、新しいものに積極的に取り組もうとしてる、メッセージが伝わってくる。

そして、この旅の目的のひとつ、香りのリサーチに。
個人個人の背景による香りの受け取り方の違いが、とても面白い。
面白い体験をさせてもらい、さらに香りの迷宮の中へ。。。

すっかりはまり込んでしまい、カフェで休憩してから再び香りの世界へ。
感覚の遊びが止まらない。。。

この体験だけでも、はるばる赤道近くまでやってきた甲斐あり。
ようやく夕暮れ、、、と思って時計を見たら7時過ぎ。
シンガポールは、日の出も日の入りもゆっくり。

夜になるとキラキラする街。

繁華街の中でも、ひときわローカルなお店で晩ごはんに落ち着いたのでした。
常夏の街へ。

機上で寝て起きて、着いたのは常夏の街。

早めにチェックインできたので、朝ごはんはフードコートでローカルフード。
安いのにすごくおいしい。

おなかも満たされたところで近所をウロウロ。
土地の神様にごあいさつ、ということで目についたお寺へ。

渦巻きの線香がぶら下がり、境内はゆったりとした香りに包まれてました。

ちょっと歩くとシンガポールのシンボル、マーライオン。
30℃の中、飛んでくる水しぶきが気持ちいい。

シンガポールの黒い郵便局。
色使いがいいなぁ。

お昼はフレンチトースト。
トッピングのカヤジャムがいい感じ。
コーヒーも濃くておいしい。

何しろ雪の残る東京から来ると、赤道直下の暑さには急に慣れないので、、、昼間は休憩。。。
夜に再びマーライオンに。

マリーナベイサンズでは光のショーをやってた。
毎日数回開催してるとか、、、街全体がアトラクションみたい。

晩にはチャイナタウンへ。
ふらっと入ったお店が、とにかくおいしかった。
活力源。

いろんなものが、すぐ近くにギュッと詰まってて、キラキラしてました。