山口薫展。

青参道にいたネコ。おっとりとしていて人慣れしている感じでした。

さて、強から始まった山口薫展を見に世田谷美術館へ行ってまいりました。
父が好きだったこともあり、僕も本格的に絵を描き始めた18、19の頃、よく父の持っていた画集などを見て勉強したものでした。あらためて今その画面と向き合い、詩情あふれる世界観に再び触れられたことに喜びを感じます。
観賞後、外の空気がすっかり引き締まっていました。

世田谷美術館