康耀堂美術館。
長野の康耀堂美術館へ、父の作品を見に行ってきました。
きちんと管理していただいている作品はかつて見た雰囲気のままで、再会したと言うよりもそのまま父のいた時間に戻ったような、不思議な感覚でした。
綺麗な空気を吸って、ゆったりと贅沢な時間を楽しみつつ、静かに作品と対話してきたのでした。
20人の手で。
東邦大学・文化講座発表会でした。
縦2m、幅12mの大きな和紙を使った作品を制作しました。
内側からスポットライトをあてる、巨大な絵燈籠。
自分たちで考えた、「手と色と光と」のテーマをしっかり準備して表現してくれました。
舞台での発表では、ひときわ大きな歓声もあがり、見事な成果に。
伝えたもの以上の、良いものを見せてもらいました。
みんなよく頑張ってくれたなぁ。