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いつの間にか。

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作品制作の悩みは、だんだん贅沢になってくる。

追い越し。

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授業の合間に、作品の展示に必要な機材を探しに。
機材と言うと常に最新のスペックのものが次々と発売されるので、追いかけるのが大変、、、というか追いつかないなぁ、なんて思っていたのだけど、そうではなかった。
自分の表現したいものに必要なものを探して行くと、まだまだ機材のスペックのほうが追いついてなかった。
ようやくなんとか使えるかなぁ、という機材に辿り着いたのだけど、いつの間にか自分の希望が機材のスペックを追い越していた。
やってみたいことは増えるものだ。

昼に。

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以前受け持った学生たちに会った。
すでに子供がいたり、それぞれの道に進み始めている。
その進歩の過程を聞かせてもらったり、見せてもらえるのがとても嬉しい。

数。

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カルチャーセンターでは元気な生徒さんたちに囲まれている。
年齢を聞くたびに驚いてしまう。

絵の具工場見学。

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クサカベ絵具さんへ、武蔵大学・美術部の学生を連れて行ってきました。
工場内の見学をしながら絵の具の制作過程の説明をしていただき、その後に自分たちで練る水彩絵の具づくり。
絵の具工場は何回見ても面白いなぁ。

準備。

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この時期になると、それぞれの教室の受講生が行う展覧会の準備が活発になる。
僕は受講生のみなさんの出品候補作を見せてもらうのだけど、どの作品もそれぞれの気持ちがのっていて、見ていてワクワクする。
また秋に額装された姿を見るのが楽しみ。

まだまだ。

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可能性はなるべく広げておいてみる。

探索。

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新しい方法を探している。
何かいい方法があるはずだ。

夏期集中講座3日目。

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集中講座は3日目にして最終日。
学生はそれぞれに頑張って、複数の作品を仕上げてくれました。
短い時間ながら水彩に触れて、表現の幅を少しでも広げてもらえたのではないでしょうか。
じっくり時間をかけて伝えたいところだけど、水彩に対する見方が変わるきっかけになって欲しいものです。

夏期集中講座2日目。

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2日目にして講座も中盤。
限られた時間の中で、どんどん作品制作を進めてゆきます。
慌てる必要もないけど、ためらわずに筆を動かすことも必要です。