SSブログ

看護はアート。

R1013117.jpg

大学院の講義に招かれ、ゲスト講師を務めてきました。
院生の分析やプレゼンテーションを聴きながら、看護の現場において美術の視点が役立つ部分が多々ある、と実感しました。
昨年はストックホルムで小児医療・看護の現場でアートを世界に先がけて取り入れているのをこの目で見て、日本でも是非実現したいと思っているのですが、これは小児だけでなく、高齢者の看護や全ての医療・看護に通ずる視点なのではないかと思っています。
ナイチンゲールは「看護はアート」だと言ったそうですが、それは医療・看護の従事者だけでなく、アートの側からも協力できる、もっと積極的にできることがあると感じています。
看護とアートにまつわる問題は、やはり今後一生をかけて取り組みたい課題のひとつです。



R1013122.jpg

決意も新たに家路に就くと、母猫が夕涼み中。
子猫たちはじゃれまわっいて写真には納まりきらず。。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0