丸の内カフェ・ワークショップ

丸の内カフェにて打ち合せでした。10月に行う展示とワークショップについて。
特にワークショップでは（株）クサカベさんのアルキド絵の具「アキーラ」のご協力をいただけることになり、担当の小川さんといろいろお話させていただきました。
昨年、ズーラシアや、サムワンズガーデン、それにスターバックスにてライブパフォーマンス・ペインティングをさせていただいた時に使っていたのがこの「アキーラ」で、大きな画面で描いたときの使い勝手の良さと発色の良さ、それに描いた後の後始末の楽なことから気に入っていました。どうしてもイベント後は、すぐに筆が洗えなかったりしますし、また環境に配慮した製品でもあるので、どんな水洗い場で流しても大丈夫。いろんな心配をせずに描くことだけに集中できるので重宝しています。
また使わせていただくのが楽しみです。
そして、ワークショップでは、参加者のみなさんにも思う存分使っていただきたいと思います。


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アーティストとつくろう！ vol.3 ：佐原和人
「街とお近づきになろう」
〜虫のような目で街をコラージュ〜
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日時：10月10日（土）13:30〜16:00
場所：丸の内カフェ 2F
講師：佐原和人（アーティスト/水彩画家）
参加費：1,500円（税込）
定員：20名
持ち物：デジカメ、汚れてもよい服装（絵の具を使用するため）

主催：三菱地所株式会社
協力：（株）クサカベ
企画運営：株式会社イデー

詳細・申込はコチラ↓
http://www.marunouchicafe.com/seminar/index.html#1010
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「アーティストとつくろう！」 は、様々な分野でものづくりに関わり、活動しているアーティストをお迎えして、ものづくりのプロセスを共有し、体験していくワークショップです。

虫めがねを持って街を歩いてみたら、いつも見ていた景色はどのように見えるでしょうか？

今回のワークショップでは、丸の内カフェで展示をしているアーティストの佐原和人さんと一緒に、実際に丸の内の街を散策し、街にあるいろいろなものの正体を追求してみます。

「どうしてここにあるのだろう？」
「これがある前はどうだったのだろう？」
「どうしてこんな形をしているのだろう？何のため？」
「触ってみたらどうだろう？」
「匂いは？」「音は？」「味は？」

デジカメの接写モードのみで撮影してきたものを引きのばして、プロジェクターを使って大きな紙に投影し、部屋中に映し出した写真を絵の具を使ってトレースしていきます。

大きな紙には、どんな丸の内が描き出されるでしょうか？
アーティストの佐原さんと一緒に、丸の内を描きましょう！