WINDOW最終日。

国立新美術館へ、アヴァンギャルド・チャイナ展を見に行ってきました。
かなり力強い表現が並んでいました。つい政治的なメッセージ性を読んでしまいがちですが、そうではない面白さもあるんですね。世代ごとの作家の表現の変化も見受けられて、かなり面白かったです。

さて、夜はとうとう約２ヶ月にわたった丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERYでの展示も終了と言うことで、撤去+搬出。
いつもこの瞬間は寂しい限りです。。。
おかげさまでたくさんの方にご覧いただけたようで、ありがとうございました。
見納め、と言ってわざわざ最終日に再びいらしていただいた方もおられました。
展示した甲斐があったとはこのことですね。
こんなしあわせな機会をいただいたことに感謝しつつ、またこの先もがんばりたいと思います。