2020 佐原和人展

制作期間中も今も、身近なところに目を向ける機会が増えました。
外へ外へと向いているうちに、いつの間にか灯台下暗し、となっていたことも多かったようです。
手の届く範囲にも、たくさんの魅力が見つけ出されるのを待っていました。
ぐっと遠くへ向ける想像力と、ごくごく近くを見つめる眼があわさると、どうやら面白いものが見えてくるようです。

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