タイミングとご縁。
急にお伺いすることになった、事務所にて。
父が師事をした、脇田和さんのマグカップと出会った。
若造の僕にもお声をかけて下さり、ご自宅にお招きいただいて話を聞かせていただいたことを思い出した。
遊び心があって、洒脱な方だった。
予定外の訪問は、素敵な記憶と入り混じって、たくさんの興味深い話をお伺いすることのできる貴重な時間となった。
忘年会の帰り。
同じ経験をした仲間。
それぞれに違った経験を積んでも、やっぱりあの頃はあの頃。
それが今でも楽しい。
はからずも。
以前からチャレンジしてみたかった技法や素材について、勉強させていただいた。
作品としてどう提案していこうか。
ワクワクが止まらない。