一輪。

つぼみだったジャスミンがようやく咲いた。
一輪だけでも嬉しい。

ソーシャル・ネットワーク。

ソーシャル・ネットワークについての交流会に参加してきた。
ツイッターも、フェイスブックも、便利なんだろうし、自分では新しいものは大好きなほうだと思うけど、どちらも今のところ使っていない。
交流会に参加することで、利用への敷居が下がるかと思ってたけど、今のところ気持ち変わらず。。。

なにかありそうな。

打ち合わせ兼、内覧で伺った場所が、先日たまたまテレビで見たことのある場所だった。
正夢が起きたような感覚というか、こんなこともあるんだなぁ、と不思議な縁を感じた。
こういう感覚は大切にしたいと思う。

必要に応じて。

百聞は一見に如かずと言う。
授業中も口で説明するより、描いて見せたほうが伝わりやすいこともある。
ただ、視覚から伝わる情報は強すぎるので、それに引っ張られて本人の表現から遠ざかってしまうこともある。
そのほうが楽だとしても、簡単に描いて範を示すことは戒めている。

色香。

先日の芍薬。
テーブルの上に脱ぎ捨てられた花びらすら、美しい。

平時より。

授業では技術的な上達よりも、その人らしさがあらわれるように心がけている。
絵画は表現だと思うから。
時折、生徒さんの絵にキラリと輝くものを見つけてはドキドキする。

芍薬。

もりもり。

tortoago展示会。

表参道へ航さんのバッグブランド「tortoago」の展示会に。
僕もポストマンバッグを愛用しているのだけど、かなりガシガシ使っても壊れない。どこもほつれたりしない。
もちろん壊そうと思って使っているわけではないのだけど。。。
つい、本２冊に手帳２冊、さらに書類、ペンが10本くらいに色鉛筆が12色、それにデジカメ、iPodとちょっとの飴玉、、、なんて入れてしまう。
荷物を減らそうと思うのだけど。。。
そんなヘビーな使い方にもびくともしない。
デザインの良さもさることながら、こだわりの機能性（と耐久性？）が素晴らしい。
他のカバンで同じように使ったらすぐにどこか故障してしまうのだけど、tortoagoのカバンはむしろ味が出てくる。
そこがまた好き。


展示会の様子
http://tortoago.blogspot.com/2011/05/blog-post_520.html

戴帽。

今年も東邦大学の戴帽式に参列させていただいた。
今では医療の現場や実習ではナースキャップは使っていないらしいのだけど、看護を志す気持ちがこもった美しい儀式だった。
形には意味があると思う。

制作。

自分の作る物と向き合う、静かな時間。