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世田谷美術展2006

世田谷美術館へ。開館20周年記念・世田谷美術展2006のレセプションへ。
オープンしたての頃に、社会科見学で行ったのが小学生だったので、20年はあっという間だった気がします。
それにしても、今回からカタログがなくなり、大判のポスターになり、チラシもA4からA5へ半分のサイズになったり、こういうところにも予算削減の波が来ているかと思うと寂しくなります。チラシのサイズが半分になったからと言って、出品作家名が載っていないのはどうかと思うんですけど。。。
20年経って物故作家の多さもさることながら、現存作家の高齢化も進んでいるようです。世田谷区に若いアーティストが住みやすいような制度があれば、これからもアートが根ざした街になるのではないでしょうか。現状、世田谷は物価が高く、若手アーティストが住むには厳しい環境かも。。。
ちなみにこの展覧会には父・佐原和行が出品しております。4月9日まで。3月30日から4月2日は20周年記念ということで入場料が無料だそうです。よろしければ是非。


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